歯医者嫌い苦手でも行かないと治らん。(初めて編)

日々の出来事




初めて歯医者に行くことになる。

私はあまり歯が丈夫ではなく、小学生の時から虫歯とは付き合って来た。

悪化した原因は歯が痛くなると昔は正露丸を付けてごまかしたりしていた、なんせこれがすこぶる歯には悪い事だったようだ、痛みはおさまるものの正露丸は強いのか歯までも破壊していく。

奥歯の虫歯は進行していたが、前歯は無事だったため見た目には問題がないと浅はか考えから歯医者には行かず、痛みがあってもごまかし社会人になるまで歯医者に行くことは無かった。

ある時仕事をしていて物凄い激痛に襲われる

初めて経験する凄い歯の痛みで、数日市販の鎮痛剤などでごまかし仕事を続けたが、このままにしておいていい物かと不安と痛みに耐え切れず、仕事帰りの道沿いにある歯医者へ駆け込み予約する事になる。この安易な選択が長い闘いの原因になってしまった。

歯医者選びは近いからとか安易に決めてはならない。

何せ初めての歯医者のため、何がいいのか悪いのか基準もなく言われるままに治療がスタートしたのを覚えている。

初診のレントゲンはあたり前だと思いますが、その痛みの出た歯はその日に抜歯される。そしてさらに次の受診の時にもう1本の奥歯も抜歯されてしまいました。

この辺から不信感がつのり、そなに抜くほどでもない歯も、「抜いたほうがいいなぁ~」と言われ先生に相談してみた、「抜かずに何か治療方法はありませんか?」とそしたら渋々、「根管治療をしてみましょうか」となりお願いすることとなった。

この初めての根管治療が歯医者を転々とする原因になる。

歯医者を転々とする中で後から分かった事ですが、根管治療の際に消毒後、根に詰め物を入れますが、根の先端付近まで入っておらず、そこから治療後半年も経たずに、化膿し腫れや痛みを起こしてしまったのです。

私はここで気が付きました。

この歯医者の先生は根管治療が苦手、もしくは下手くそで、ちょっと酷い歯は抜歯してしまう世間一般的にでよく言うヤブ歯医者だったのです。

ここから長いこの1本の歯との闘いが始まりました。

歯医者に行かなければならないけど、なかなか行けない方へ。

私がお伝えしたい事は、焦って歯医者を選ばないで欲しいです。

現在コンビニより歯医者が多い時代です。私が住んでいる田舎でも結構な数の医院があります。

自分なりにリサーチして近い遠いとかではなく評判の良い歯医者をまず選んで初診の検査だけ受診してみて下さい。嫌な感じなら避けるようにして下さい。

歯医者選び、治療経過などまた記事に出来たらと思います。

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