老眼がひどくなる。
私のおかしいと思った初期症状
仕事の昼休みにカップラーメンを食べていた時です。
いつもなら普通に見えていた中身の具材がなんと!
ぼやけてよく見えないではないか(笑)
あまり気にしなかったのですが、
この時すでに老眼が始まっていたのだと、後で気が付いた次第です。
年齢が40歳を過ぎている。
40代で白髪などと同じように、目の老化が始まってくるようです。
老眼は加齢による生理現象です。
早い人では30代後半から始まるようで、
老いとともに仕方がないことのようです。
現代では仕方がないことですが、
若い時から、パソコン、タブレット、スマホなどよく見ているとなりやすいようです。
私の場合は、若い時から溶接作業に従事して、溶接も光の一点を見つめるので、
大変目が疲れてます。
さらに30歳を過ぎたころから経営者となったので、パソコンをガン見するようになった。
今思えば、老眼まっしぐらだったのです・・・
老眼を進めないためには?
遠く近くをみる
ペンなどを持って行うとやりやすいです。
- ペンなどを手に持って、ペンの先をじ~と2~3秒見ます。
- 次に、外の景色など遠くを2~3秒じ~と見ます。
目をぎゅーと閉じたり開いたり
パソコン作業が多い方など、
ちょこちょこ取り入れると効果てきだと思います。
- 目をぎゅーと、2,3秒閉じます。
- パッと見開いてまた2,3秒キープします。
目をぐるぐる回す。
急激にやると、目が回りますのでゆっくり行って下さい。
体調がすぐれない時は、やりすぎに注意してください。
- 下・左・上・右ぐるりと一周めを回します。
- これを3,4回行います。
目に良い栄養を取る。
ブルーベリー
目に良い食べ物といえば、
誰しも思い描くのはこのブルーベリーではないでしょうか。
しかし、日常取り続けるのにはなかなか難しい食品でもあります。
そこで、アントシアニンのサプリメントなどで補うと良いでしょう。
ナッツ類
ナッツ類は、コンビニなどで入手が簡単で、
積極的に取り入れてみましょう。
ナッツ類に豊富に含まれるビタミンEは、目を紫外線から守ってくれる働きあるようです。
また、白内障などの予防にもなるようです。
果物
新鮮な果物はスーパーなどで手に入りやすく、
目の予防だけではなく 新鮮は果物と野菜の摂取量を増やすだけでも、
視力を守る効果があるだろうとしています 。
ビタミンCはあらゆる目の疾患に対し、予防効果があるようです。
老眼は治るのか?
結論から言います。
老眼は治りません。
老眼鏡で修正したり、これ以上悪くならないように努めるしかありません。
体調不良の原因が老眼かも?
- まだ若いから老眼なんてかけられない
- かっこ悪い
- まだそんなに酷くない
- 老眼メガネなんて面倒
老眼でありながら、
無理して老眼鏡をせずに、目をしかめて見ていたりすると、
眼精疲労になり、予期せぬ体調不良に見舞われる危険性があります。
頭痛、肩こり、めまい、吐き気、老眼からの眼精疲労が原因かもしれません。
無理せず気が付いたら早めに老眼鏡をかけましょう。
まとめ
- 老眼は年相応のことなので、治ることはない。
- 悪い病気のサインかもしれないので病院で診てもらうと良い。
- 老眼と分かれば老眼鏡をかけて、目の負担を減らしたほうが良い。
- 食事などで進行を止めることは可能かもしれません。